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札幌市 定期清掃 日常清掃 カーペットクリーニング ハウスクリーニング エアコンクリーニング 外壁洗浄 強アルカリ電解水 旭日綜合美研

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〒004-0001 札幌市厚別区厚別東1条5丁目

カーペットクリーニングHEADLINE

定期清掃の回数が多いだけで安心していませんか?綺麗にならないから清掃回数が増えてしまうのです。
綺麗にならないカーペットクリーニングに無駄な経費使っていませんか?

セミドライカプセルシステム

使用する洗剤は極少量なので洗浄汚水もほとんど出ません。
洗剤の使用量を最小限に抑えながらカーペットを洗浄する作業方法です。
洗剤の少量が少ないため多くの長所があり洗浄力、仕上がりに関してもスチームエクストラクションシステムと比較した
場合もほとんど遜色がありません。また、洗浄の際ほとんど汚水を出さないため非常に環境に優しい工法です。

セミドライカプセルシステムの特徴

強アルカリイオン水で希釈した汚れにすばやく反応する専用のカプセル洗剤を散布しながら洗浄するので洗浄力が高い。
ブラシ洗浄と同時にマイクロファイバーパットで汚水も回収するので汚水の回収率がとても高い。
強アルカリイオン水と専用カプセル洗剤を使用することで汚れを結晶化して回収するので洗浄後、残留洗剤分が残らない。
残留洗剤分が残らないので、残留洗剤分による再汚染が起こらない。
洗剤の使用量が少ないので、電気配線の多いOAフロアなどでも安心。
作業後の乾燥時間も30分から1時間程度と早のでホテル、宴会場など短時間で乾燥しなければならない箇所でも作業可能。

クリーニング施工方法

@スーパーパイルブラシを使用しカーペットパイルの起毛、土砂や粉塵の回収を行います。

右側の部分が起毛、集塵後の箇所です。この段階では、まだ洗浄作業を行っていません。
作業前と後では一目瞭然、パイルの起毛と集塵がいかに大切な作業かお分かりいただけると思います。
とても重要な作業なのですが、これを行わない業者も多く存在します。

*パイルが寝たままの状態ではパイルの奥に潜んだ土砂や粉塵はほとんど回収することが出来ません。

Aスプレーバルチャーにより洗剤を散布しながら洗浄と汚水の回収を同時に行います。

スプレーバルチャーを使用し、強アルカリイオン電解水で希釈した専用のカプセル洗剤を散布しながら
フロアブラシで汚れを掻き出し、マイクロファイバーパットで掻き出された汚れと汚水を回収します。
回収しきれなかった汚水や汚れ微量の残留洗剤はカプセル状に包み込まれて乾燥しますのでカーペット洗浄の永遠の課題といわれるウィークバック(汚れの浮き上がり)がほとんどありません。
また、希釈に強アルカリイオン電解水を使用しますので消臭、除菌作用の「おまけ」つきです。
カーペット洗浄前 バルチャー洗浄中 バルチャー比較 バルチャー洗浄後

Bカーペットの乾燥

通常は30分から1時間程度で自然乾燥、ホテルなどのフリーアクセスフロア(ロビーや廊下など)、客室、宴会場などの
場所で短時間で乾燥しなければならない場合は、送風機を使用して強制乾燥させることも出来ます。

          作業前作業後の画像はこちら

エクストラクションシステム

ハードな汚れを強アルカリイオン電解水で根こそぎ洗浄します!!

セミドライカプセル工法と違い大量の強アルカリイオン電解水を使用してハードな汚れを根こそぎ洗浄する工法です。
大量の強アルカリイオン電解水を使用して洗浄するため洗浄力自体は非常に高いのですが、完全に乾燥するまでに
4〜20時間(洗浄箇所の空調設備等による)ほどかかってしまいます。
従来からすすぎ不足が原因となる残留洗剤分による再汚染の問題を抱えていましたが、弊社では強アルカリイオン電解水を
使用していますので、残留洗剤分よる再汚染の心配はありません。

エクストラクションシステムの特徴
pH13.1の強アルカリイオン電解水を使用しブラシ洗浄するので非常に洗浄力が高い。
大量に強アルカリイオン電解水を使用するため、消臭、除菌効果がある。
弊社では、強アルカリイオン電解水を使用しているため残留洗剤分が残らない。残留洗剤分による再汚染の心配も無い。
洗浄力は非常に強力だが、大量の強アルカリイオン電解水を使用するため乾燥にとても時間がかかる。

クリーニング施工方法

@スーパーパイルブラシを使用しカーペットパイルの起毛、土砂や粉塵の回収を行います。

セミドライカプセルシステム同様、カーペットパイルの起毛とパイルに潜り込んだ土砂や粉塵を
集塵します。どちらの作業方法においても仕上がりを左右するのは最初にパイルの起毛と集塵が
とても重要なポイントとなります。

A噴霧器による前処理とB洗浄機による洗浄

原液の強アルカリイオン電解水をカーペットの表面にムラ無く散布していきます。
特に汚れている箇所には重点的に噴霧し洗浄効果を高めます。
噴霧作業が終了したら洗浄面積にあわせた洗浄機(ポリッシャーorバルチャー)にて10倍希釈の
強アルカリイオン電解水でブラシ洗浄を行い汚れをカーペットパイルから掻き出します。
*洗浄作業の際バルチャーを使用する場合前処理作業を省く場合もあります

Cカーペットエクストラクターでリンス洗浄

カーペット専用のウォンドを使用してリンス洗浄を行います。
ウォンドの先端からMAX14kg/cuの圧力で洗浄水を噴射し強力にリンス洗浄を行います。
リンス洗浄と同時に、強力バキュームモーターで汚水を回収します。
汚水の回収率はカーペット繊維の種類にもよりますが70〜80%となりますが、弊社では
強アルカリイオン電解水を使用していますので残留洗剤成分は「ゼロ」です。また、洗剤で洗浄
したときの様なゴワゴワ感やベタベタ感も残らずカーペット本来の風合いも取り戻せます。
共用部洗浄前 共用部洗浄中 エクストラクション 共用部洗浄後

Dカーペットの乾燥

通常は自然乾燥で、空調設備の状況にもよりますが、4〜12時間ほどかかります。
現場によっては送風機と空調設備の併用で強制乾燥、マイクロファイバーパットで水分をふき取る場合もあります。